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2015年12月05日

女性と更年期症状 障害にしないためにできること

 女性の場合、閉経に伴って様々な症状が現れます。
 これを更年期症状といいます。

 閉経の年齢は個人差がありますが、おおむね50歳とされています。
 更年期は、閉経の前後5年間を指しますので、45歳~55歳までの約10年間がこれにあたります。

 主な症状は
  ● のぼせ・ほてり(ホットフラッシュ)
  ● 肩こり
  ● 頭痛
  ● めまい・耳鳴り
  ● 不眠
 など。
 原因は、エストロゲンの減少による自律神経の乱れとされています。

 日常生活に支障がある場合は 「更年期障害」と呼び、治療の対象となります。

 症状を障害にしないためには、ポイントが。
  ● ストレスをためすぎない
  ● 定期的に運動をする
  ● 趣味などのライフスタイルを充実させる

 更年期は誰にでも訪れます。
 何も知らないと、「更年期は怖い」という気持ちばかりが先に立ちます。
 まずは、正しく理解しておきましょう。

 症状が辛い場合、神経を活性化するカイロプラクティックがお役にたてる場合があります。
 ぜひ一度、ご相談くださいませ。

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 更年期や閉経は、英語で “Menopause” (メノポーズ)といいます。
 前向きにとらえ、“the change of life” という表現もあるそうです。

 いくつになっても、前向きで生きていきたいものですね。
 (-人-)~☆

 【参考ページ】
  ● 漢方のポータルサイト(どうして更年期の症状は起こるの?)
  ● NPO法人 女性の健康とメノポーズを考える会