スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2015年12月26日

kan.さんのクリスタルボウルと「イクトゥス」

 先日我が家にやってきたkan.さんのクリスタルボウル。
 

 訳あって後日、こちらと入れ替わりとなりました。
 第5チャクラ(喉)と関連する、G#の音です。
 その他の音については、こちらを参照してください。
  ● チャクラと音の関係 (天使の樹ホームページ)

 

 このボウルには、側面に魚のシンボル「イクトゥス」が入っています。

 イクトゥスは、初期のキリスト教徒の隠れシンボル。
 ギリシャ語でΙΧΘΥΣ、キリストの頭文字(ΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ )を並べているそうです。

 前のは底面に入っていました。
 
 個体によってシンボルの場所は様々。
 日本のものには有り得ないかも。
 作り手の大らかさを感じます。(^^)

 kan.さんから
  ● クリスタルボウルが生命を持っている
  ● ボウルは音を発してあげることで成長する
  ● ボウルは自分の盟友になってくれる
 というメッセージをいただきました。

 不思議ですが、楽しみです。
 ぜひ、毎日の日課にしたいと思います。
 (-人-)~☆
  

2015年12月24日

「世界に一つだけのお飾り作りの会」に参加してきました。

 「お正月のお飾りを手作りできる」

 という、魅惑的な文字をFacebookで見つけました。
 そこで、お友達と「世界に一つだけのお飾り作りの会」に参加してきました。

 会場は、清水町のごはん食堂 桐家さん。
 講師は沼津で無農薬有機栽培農家をされている遠藤一雄さん。

 お飾りの基本は、注連縄(しめなわ)づくり。
 てっきり、すでにできた縄を使うのかと思いきや、縄を綯う(なう)ところから始まりました。

 縄の綯い方
  1.藁を根元で束ね、おおよその太さで3等分にし、1束は休ませる。
  2.2束をそれぞれ時計回りに撚り、半時計回りに綯っていきます。
  3.1で残した束を撚りながら、2でできた縄と綯います。

 慣れるとこんな感じで作業できるようです。
 

 初心者のため、指示どおり、もくもくと作業します。

 あっという間に、輪飾りが大小1つずつできました。



 なかなかの出来です。
 (自画自賛!)

 末広がりの12月28日(月)に飾りたいと思います。
 (-人-)~☆
  

Posted by chirouno at 08:45Comments(0)8.日記100日マラソン

2015年12月23日

施術者冥利なお話 その2

 年末が近いせいか、
 「年内に痛みをなんとかしたい」
 という方が、初診で来られます。

 ちょっとした駆け込み需要!?
 でも、時が後押しをしてくれる場合もあります。
 思い立ったが吉日!
 痛みとおさらばしましょう!!

----------
 さて、今日の方もご紹介でした。
 主訴は首・肩の痛み。

 まずは問診です。
 クライアント様は、痛みの出た経緯を順序立ててキチンとお話しされます。
 こちらが感心するほど。
 大変几帳面な性格です。

 念のため、医療機関も行かれたそうです。
 「首のレントゲンでは、(椎間板の厚みが)いくぶん薄いところがあるのと、ストレートネックと言われました。」 
 とのこと。
 受診後、リハビリも受けたのですが、あまり変化を感じなかったため、2回目以降はキャンセルしたそうです。

 「ストレートネックというのは、現在の首の骨の並び方を表した言葉で、病気ではありませんよ。」
 とお話すると、驚かれました。
 カイロプラクティックがお力になれる可能性をお話して、触診・施術させていただきました。

 会話を続けていくと、いろいろなことがわかってきます。
 お仕事内容や家庭環境など。
 ストレスの多い状態であることは、ご本人がしっかりと自覚されていました。

 「いつも、マイナスなことばかり考えてしまうんですよ…。」
 といわれるので、
 「ご自分のことは、ご自分でコントロールできますから、これから十分変えられますよ。」
 とさらにお話をしました。

 最終的に
 「そんな風に考えたことなかったわ!」
 といわれるころには、表情が明るくなり、体の中から緩んできました。
 凄い変化です。
 
 施術後、可動域が広がって、症状はほぼ消失。
 毎日の軽い運動をお願いして、その日は終了となりました。

 カイロプラクティックの目的は
 「神経機能を回復させること」
 にあります。

 医療用語に「ムンテラ」という言葉があります。
 ドイツ語でムント‐テラピー(Mund-Therapie)の略です。
 現在では「問診」として使うようですが、元々は
 「患者との対話による治療。」

 会話も、神経機能を回復させる、カイロプラクティックの有効手段です。

 クライアント様ご本人に気づきがあると、回復もとても早いです。
 目からウロコが落ちると、自然治癒力が高まるのだと思います。

 カイロ・ウノでは、自然治癒力を高めるお手伝いをしています。
 (-人-)~☆

 
  

2015年12月22日

施術者冥利なお話 その1

 カイロ・ウノは街中から外れたところにあります。
 住宅街で、ひっそりと営業しています。

 クライアント様は紹介が7割。
 大変ありがたいことです。

 紹介のポイントは
 「痛くない・やさしい施術・ていねいな説明」
 だそうです。
-----------
 カイロプラクティックの印象は、どうもあまり良くないようです。
 「骨をバキバキする」
 こんな感じのイメージ。
 身体には良さそうと思っていても、痛そうで怖そうなので、躊躇するそう。

 そっか~!
 そうですよね…。
 確かに、私もバキバキは怖いかも、です。

 カイロプラクティックの目的は
 「神経機能を回復させること」
 にあります。

 バキバキは施術過程の1つ。
 アジャストメントといいます。
 通常は痛くありません。

 カイロ・ウノでは、アジャストメントにアクティベータという器具を使います。
  
 音はでますが、痛くありません。
 ですから、怖くありません。
 今までのクライアント様は、最高87歳、最低3歳まで、施術を受けていただいております。
 ご安心くださいませ。

----------
 以前、中川貴雄D.CにRMITで講義をしていただいた時
 「自分がかかりたいと思えるカイロプラクターになりなさい。」
 というアドバイスは、今でも心に残っています。

 安心して施術を受けていただけるよう、今後も努力していきます。
 どうぞ、よろしくお願い致します。
 (-人-)~☆
  

2015年12月21日

肋骨の骨折と音叉のお話

 ここのところ、肋骨に「ひび」や「骨折」が入ったお話を聞きました。

 メルクマニュアル医学百科 家庭版には
 「ほとんどの骨折はX線により診断されますが、時として7~10日間後にX線診断を繰り返したり、CT検査もしくはMRI(磁気共鳴画像)検査を必要とすることがあります。」
   (メルクマニュアル医学百科 家庭版 骨折の基礎知識より引用)
 とあります。

 「え?診断に7~10日かかるの?」
 と思われるかもしれませんね。
  
 通常、骨折では画像に骨に「骨折線」を確認して診断します。
 しかし、骨折直後には骨折線が見られないことが意外に多いのです。
 痛みがもの凄く強いのに、診断がつかないことがあるのは、このためです。

 現在は、超音波画像診断(エコー)で確認が可能になっているそうです。
 レントゲン検査でわからない微細な骨折やひびはもちろん、筋肉・靱帯・腱などの軟部組織の損傷部位や程度を見極められるそうです。
 このため、軟骨・膝半月損傷、腱鞘炎、関節リウマチ、痛風などの診断・治療にも使用されています。
  ● 整形外科領域における超音波検査の実際(pdfファイル)

 ただし、すべての整形外科で超音波画像診断(エコー)を扱うわけではありません。
 希望される場合は、事前に医療機関にご確認ください。

----------
 カイロプラクティックの施術をやっていると、たまに肋骨に痛みがあるクライアント様がいらっしゃいます。 
 で、カイロ・ウノで使うのがこちら。
 
 超ローテクに見えますが、優れもの。
 128Hzの音叉です。
 医療の分野では聴力障害の鑑別に用いられたり、四肢に当てて振動覚の評価にも用いられています。

 検査方法は簡単。
 指で弾いて音叉を振動させ、持ち手の端を体表に当てるだけ。
 音叉による振動で、損傷部位に痛みを感じます。

 私が施術した方で、骨折を疑って音叉を検査に使った方は3名。
 1人は陽性になったため、医療機関を受診していただき、骨折の診断が出ました。
 あと2人は陰性でしたが、痛みが強いことと受傷の原因・経緯がはっきりしていたため、念のため医療機関の受診をすすめました。
 こちらは幸い打ち身・打撲で済みました。

 肋骨の外傷性骨折は、血管や肺の損傷を伴うことがあります。
 この場合、命に係わりますので、迷わず医師の診断を受けましょう。

----------
 番外編ですが、うちにある音叉はあと2つ。
 
 2つを組み合わせて使うと、音にうねりがでて、素敵な振動を感じることができます。
 音には癒しの効果があるといわれています。
 ご希望の方は、施術後に追加させていただいております。
 お声をかけてください。
 (-人-)~☆

 ● クリスタル・チューナー(アメリカBIOSONIC社製 アルミ)
 4096Hzの音の振動が、エネルギーを活性化するそうです。
 マレットのかわりにクリスタルを使います。
 ちょっと高い音なので、耳に障る場合もありますが、私は大好きです。

 ● 音叉(日本音叉製 ステンレス鋼)
 個人でオーダーして、528Hzに調整してもらいました。
 職人さんが1本ずつ手作りしてくださいます。
 1分以上振動する抜群の精度!
 528HzはDNAが活性化する「愛の振動数」だそうです。
  ● 日本音叉ホームページ
  

2015年12月20日

カンボジアのお守りとバーシー・スークワン

 カンボジアの寺院跡
 寄付をすると、お線香を渡されたり、手首にひもを巻いてくれます。
 
----------
 しらべてみると、ラオスやタイには「バーシー・スークワン」というある儀礼がありました。
 共同体の構成員の安寧(健康、安全、治癒)を祈願するそうです。

 「個人の32のクワン(魂)を身体に集中安定させたあと(スークワン)、儀礼参加者が互いの手首にひもを巻き付ける(バーシー)。」
 というもの。
  ● 東南アジア古典文化論 2013-S1-#03精霊信仰  より引用

 バーシー・スークワンは、精霊信仰からきているそうです。
 儀礼と供物の提供することによって、精霊の力によって招福攘災をおこなうことができるとされています。

----------
 見えない精霊から守られている
 そう考えると、夢がありますね。
 
 ちなみに、巻いていただいた糸は、1ヶ月しておくと良いそうです。
 私はちょうど、大晦日の日まで。
 きりが良いですね。

 どうか、願いがかないますように…。
 (-人-)~☆
  

2015年12月19日

年末は、五十肩(肩関節周囲炎)に注意しましょう。

 今年は暖冬といいますが、やっと?寒くなりましたね。
 12月もあと10日ほど。

 大掃除のこの時期、肩を痛める方が増えます。
 共通点は、
  ● 窓や風呂の壁などの高くて寒い所
  ● 無理な体制
  ● 長時間

 ですから、年末に来られた方には
 「お掃除、がんばり過ぎないようにしてください。」
 とアドバイスすることがあります。

 中年以降、とくに50歳くらいの方に多いのが、「五十肩」。

 正式には「肩関節周囲炎」。
 肩関節の痛みと動きの制限が伴う病気の総称です。
 原因は、肩関節の周りの組織が加齢による変性や断裂を起こしているところに、さらに負荷をかけたことで、炎症が起こるとされています。

 五十肩は英語で「frozen shoulder」。
 肩周辺の組織拘縮を伴いますので、まさに「凍結肩」です。
 腕が上がらなくなります。

 経過は
  ● 急性期:炎症により、激しい痛みがある
  ● 慢性期:炎症はおさまったが、運動制限(拘縮)が残っている
  ● 回復期:関節拘縮が改善する
 
 五十肩が特につらいとされるのは、急性期に夜間痛がある場合。
 痛くて眠れないと、体の疲れもとれず、さらに痛みを強く感じるようです。
 肩を温めたり、腕まわりにクッションなどを使うと、痛みが軽減できることもあります。

----------
 強い痛みが出た場合は、信頼できる医療機関を受診しましょう。
 腱板断裂や石灰沈着性腱炎、または肩に痛みを出す別の病気が隠れていることもあります。

 肩関節周囲炎は、カイロプラクティックの施術もおすすめです。
 慢性的な痛みや可動制限にお困りの方は、一度ご相談ください。  

 こちらのページに、発症した方向けのトレーニングがありました。
  ● 四十肩・五十肩  腰痛ONLINE

 五十肩予防のためのエクササイズとしても利用できると思います。

 せっかくの新年。
 痛みのない体で迎えましょう!
 (-人-)~☆

 
  

2015年12月18日

舌の運動 第2弾 『舌回し体操』

 週1回、森 信子先生の沖ヨガクラスに通っています。
 今年80歳とのことですが、ビックリするほどお元気です。

 で先日、森先生にすすめられたのが、『舌回し体操』。

 「ベロをね、回すのよ!!ぐるぐる」
 「テレビで見てね、やり始めたら凄くいいの!!」

 といわれたので、やってみると、舌の根元が驚くほど疲れました。(^^;)

 先日、『あいうべ体操』でも舌の運動を紹介しました。
 【過去記事】 ● 喉の乾燥・口呼吸が気になる方へ 「あいうべ体操」がおすすめです。
 あいうべ体操では、舌を下に突き出します。
 これでは、1方向のみ。
 ヨガの立場から、バランスをとるには、いろいろな方向に動かすのが得策。

 で、まずは出典をネットで探してみると、ありました。

  ● 舌を回して若返る
 

  ● ほうれい線やたるみがスッキリ! 驚きの美顔メソッド ベロ回し体操
 

 著者は小出 馨氏。
 日本歯科大学 新潟生命歯学部 歯科補綴学第1講座の主任教授です。

 歯科の臨床で得られた知見から、噛み合わせが脳機能をはじめとする全身の健康に及ぼす影響の大きさを伝えています。
 その中で、簡単で効果が絶大なのが、舌回し体操。

----------
 【舌回し体操】

 1.口を閉じた状態で、右回りに舌を歯の表面側の歯茎に沿ってゆっくりと回します。(20回)
 2.口を閉じた状態で、左回りに1と同様、回します。(20回)

 1と2を合わせて1セット。
 これを1日3セット行います。

----------
 というもの。

 書いてみると簡単ですが、最初の1日は20回続けて回すのが大変でした。
 「あ゛~」
 舌の根元がつりそうに…。

 あらためて、舌は筋肉だったんだなぁと認識するほど。
 ここで重要なのは、「ゆっくり」+「できるだけ大きく」やること。

 5~10回からスタートして、徐々に回数を増やしていくと、無理なくできると思います。

 舌回し体操の効果は、

  ● 咀嚼力の向上
  ● 二重あごの改善
  ● 顔のシワやシミの予防に期待
  ● ほうれい線が目立たなくなる
  ● きれいな笑顔になる
  ● だ液の分泌促進
  ● いびきや無呼吸症候群の改善
  ● 円滑に話せるように
  ● 誤嚥しにくくなりむせにくくなる
  ● よく眠れる
  ● 噛み合わせのズレを予防
  ● 顔の歪みを予防
  ● 首や肩の凝りを予防
  ● 頭痛を予防
  ● 脳の活性化

 凄いですね。
 試してみる価値がありそうです。
 あいうべ体操と合わせて、お風呂の中で続けてみたいと思います。

 一緒にチャレンジしてみませんか?
 (-人-)~☆

 
  

2015年12月17日

ピラティスとヨガとコア

 ヨガのクラスを持っていると、こんな質問を受けることがあります。

 「ヨガとピラティスの違いは何ですか?」

----------
 私にはピラティスの経験がありません。
 知識として知っていたのは、
 「ピラティスさんが戦争で負傷した兵士のリハビリのために開発した」
 ということ。
 つまり本来は「体の機能回復」が目的だったわけです。

 ピラティスをWikipediaでしらべると
 ピラティス・メソッド(Pilates Method)は、1920年代に、ドイツ人従軍看護師ジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラテス(Joseph Hubertus Pilates)が開発したエクササイズである。
 開発者であるジョセフ氏は「コントロロジー」と名付けていたが、一般的にはピラティスと呼ばれる場合が多い。
 とあります。

 身体調整法というと、フェルデンクライスメソッドを連想します。
 【過去記事】 ● フェルデンクライスメソッド

 コントロロジーは、「全身の細かな筋肉と精神を自分自身でコントロールするための学問」。

 エクササイズは脊柱 や骨盤の動きに着目し、独特の呼吸法と組み合わせながら、アライメントを整えることに重点がおかれているようです。

 ピラティスがユニークなのは、 おなかをコア(Core)またはパワーハウス(Powerhouse)と呼んで、体の力の源と考えていること。
 ジョセフ氏は1883年12月9日に生まれ、1967年10月9日に83歳で亡くなっています。
 この時代から、コアの重要さに着目し、機能回復を目的とするエクササイズを体系化していたことになります。
 凄いですね!

 一方、ヨガは「自己と神(宇宙)との一体化」をめざす修行法として生まれました。
 心の動きをコントロールし、悟りや解脱を得ることを目的としています。

 ヨガとピラティス。
 目的や運動の方法に違いはありますが、共通した部分があります。
  ● 呼吸を利用する
  ● 自分の内面に目を向ける
  ● 体と心をより良い状態に整える

 せっかくなので、一度ピラティスも体験をしてみたいと思います。
 体験したら、また記事をアップしますね。
 しばらくお待ちくださいませ。
 (-人-)~☆

 
  

2015年12月16日

更年期は虫歯に気をつけましょう。

 更年期は、およそ閉経の前後5年間を指します。
 通常、45歳~55歳までの約10年間がこれにあたります。
 閉経の年齢は個人差がありますが、おおむね50歳とされています。
 【過去記事】 ● 女性と更年期症状 障害にしないためにできること

 以前、かかりつけの歯医者さんの歯科指導でレクチャーされたこと。
 「更年期は、虫歯にかかりやすくなります。」

 ちょっと驚きました。(@_@;)
 が、やはり女性ホルモンの減少が関連しているそうです。

----------
 ドライマウスは、男女比1:3と圧倒的に女性が多く、女性ホルモンの減少が唾液分泌量の低下を招いていると考えられています。
 また、閉経すると骨密度は急速に減少し、顎の骨にも骨そしょう症の影響があるため、歯周病が重症化する誘因にもなります。
 歯周病予防のために、丁寧なセルフケアと定期健診を受けましょう。
  ● 女性のお口の健康 一般財団法人 日本口腔保健協会ホームページより引用
----------
 唾液の分泌量が減少することが、虫歯の要因。
 唾液の量が減ることにより、口内の細菌が増え、歯垢・歯石も溜まりやすくなるそうです。

 「加齢」も、唾液の量が減る要因。
 ですから、男性も気をつけましょうね。(^^)

 予防法として伝授されたのは
  ● 1日1回は、5分以上、鏡を見ながらしっかりと歯磨きする
  ● デンタルフロスは毎日使う
  ● 隙間の大きいところのみ、歯間ブラシも併用する
  ● 歯磨き粉は使いすぎない
 というもの。

 こちらに加えて、「あいうべ体操」もぜひ!
 【過去記事】 ● 喉の乾燥・口呼吸が気になる方へ 「あいうべ体操」がおすすめです。

 お口の健康も、予防が可能です。
 いくつになっても、自分の歯で食べたいものですね。
 (-人-)~☆