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2017年10月10日

サツマイモ芋掘り 2017

 天気が良い日に、畑でサツマイモ芋掘りをしました。

 サツマイモ芋畑です。


 芋柄を植えた日が違うので、手前の方が生長が早いです。

 コンテナに5杯分ありました。

 ちょっとした「芋大臣」。

 三島の甘藷、なかなかに美味しいです。

 ちょっとずつですが、お世話になった方に送りました。

 (-人-)~☆
  

Posted by chirouno at 10:10Comments(0)日々の出来事8.日記

2017年06月04日

師匠 増田 裕先生(カイロプラクティック)

友人が「カイロジャーナル」を携えて、三島に来た。

カイロジャーナルは、科学新聞社から年3回発行される。
カイロプラクティックやオステオパシーなどの手技療法の最新情報新聞。

増田先生のことが載っていた記事を見つけて、持ってきてくれたのだ。
 ●安保徹氏のご逝去を悼む(カイロジャーナル88号 (2017.2.19発行))

増田先生は、私の前職(増田カイロプラクティックセンター)の院長。
RMIT卒業後、私は3年ほどセンターでお世話になった。

ネットで検索してみると、業界の生き字引である斉藤さんの5月22日付ブログが見つかった。
 ●斎藤信次残日録 其の十三『レジェンド 増田さん』
写真ではあるが、久々に元気なお顔を拝見することができ、嬉しかった。

増田先生と初めてお会いしてから、10年以上。
アクティベータ、カイロプラクティック神経学、NAETから哲学的なことまで。
直接あるいは間接的に、本当にいろいろな事を教えていただきました。
今の私があるのは、確実に増田先生のお陰です。
(-人-)~☆

  


2016年09月25日

福助と辰五郎は異父兄弟!? 猫の排卵は「交尾排卵」

福助が風邪をひきました。
前例があるので、早めに動物病院へ。
注射をしてもらいました。

で、辰五郎のことも相談していると、獣医さんから
「2匹とも呼吸器が弱いから、本当に兄弟かもね。」
といわれました。

ずっと、そんな気がしていました。
保護された場所が同じで、時期も近い。
毛並はキジシロ。

でも、顔つき、骨格がまったく違う。
福助は和猫で、辰五郎は洋猫っぽい。
「同じ親から一緒に生まれても、こんなに個体差があるものですか?」
と質問すると、

「猫はね、交尾排卵だからね、有り得るのよ。」
と獣医さん。

え??? Φ(?_?)

なんと!
猫は、交尾をした後に排卵するのだそう!!顔08
他にライオンやウサギ、フェレット、ラクダなどが交尾排卵の動物とのこと。

また、発情が終わるまでに他のオスと交尾すれば、父親が違う子が同時に生まれる可能性が高いそうです。(同期複妊娠)

猫の繁殖能力が高いのには、こんな理由があったんですね。
はじめて知りました。orz

兄弟かどうかはさておき。
末永く&仲良く暮らてほしいと思います。
(-人-)~☆

  

2016年09月15日

ご存知でしたか?自然欠乏症候群(Nature Deficiency Syndrome)

先日、朝霧高原の日月倶楽部で開催されたリトリートに参加してきました。

日月倶楽部は約20,000坪の雄大な自然環境!
東京ドーム約1.5個分顔08の広大な敷地にあります。

日月倶楽部では、ヨガや瞑想などのマインドフルネス、企業の健康管理者への指導、健康関連分野のセミナー合宿など、雄大な自然環境に身を置いて行う各種滞在プログラムを提供しています。

代表は、山本竜隆(やまもと たつたか)先生。
朝霧高原診療所で診療をしながら、「自然欠乏症候群」の提唱活動をしていらっしゃいます。

今回、山本先生から「自然欠乏症候群(Nature Deficiency Syndrome)」について、お話を伺うことができました。

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自然欠乏症候群(Nature Deficiency Syndrome)という言葉、ご存知でしたか?

欧米では10年ほど前から話題になっているそうです。
きっかけは2005年にアメリカで出版された本。
"Last Child in the Woods: Saving Our Children from Nature-Deficit Disorder"
邦題「あなたの 子どもに自然が足りない」

著者のリチャード・ルーブは、多数の専門家の声を紹介しながら、子どもの成長には自然に触れることが不可欠としています。
最近の研究では、自然の中で遊ぶ経験の少ない子に、自閉症や学習障害などの発達障害が多いことが指摘されているそうです。

ネットで調べてみると、文部科学省では、2015年5月1日の時点で調査を実施しています。
平成25年度通級による指導実施状況調査結果 (PDF:193KB)

発達障害により通級指導を受けている子が、20年あまりの間に7.4倍と急増していました。
この数字には、驚かされます。

大人の場合は、生活習慣病やうつの発症率が高くなります。
これは、自然が足りない都会の人に多くみられる傾向があるようです。

医学の父であるヒポクラテスが
「自然から遠ざかるほど病気に近づく」
という言葉を残しています。

病気ではないけれど、不眠や慢性疲労などに悩まされているという方。
その原因が「自然から遠ざかっている」ことにあるとしたら…。

まずは身近な自然に触れることで、解決の糸口が見つかるかもしれません。
(-人-)~☆


  

2016年09月13日

大練忌と四十九餅

義父の四十九日法要を迎えました。

四十九日法要は、「七七日忌」「満中陰」「大練忌」といった別名があります。

法要の際、お寺のご住職から、大練忌の説明を受けました。

四十九日の間は、亡くなった方への未練の心を整理する期間。
大練とは字のまま、「大いに練習しました」という意味なのだそうです。

また、法要の後に「四十九餅」をいただきました。
私ははじめてみました。

四十九餅の由来は、いくつかあるそうです。
・四十九の餅は人間の大骨と血肉を表している
・死者が地獄に行ったとき身体のあちこちに釘を打ち込まれる。餅を捧げることで釘が餅に当り、死者が苦痛を受けずにすむ。

おおもとは、古代インドで行なわれてきた死者を祖先の位まで到達させるための儀式。
これが仏教に取り入れられたものと考えられているようです。

いただいたお餅の中には、小さなお餅の上に2つの大きな丸餅が。
義母の話では、大きなものは「膝の餅」というそうです。
いわれてみれば、ちょうど膝頭ぐらいの大きさです。

つい「膝蓋骨だと、形が違うんだけどなぁ~」と思ってしまいました。
ちょっとした職業病ですね。(:-p)

天気も良く、おかげさまで法要も滞りなく済ませることができました。
(-人-)~☆
  

Posted by chirouno at 09:59Comments(0)日々の出来事

2016年08月18日

コンブチャ(KOMBUCHA)を飲んでみました。

コンブチャ(KOMBUCHA)、ご存知でしたか?

ちなみに…
「昆布茶」ではありませんでした。(^^;)

おしゃれなボトルが気になって購入してみました。

「コンブチャワンダードリンク」です。

今、全米で話題になっている発酵飲料。
Kombucha Wonder Drink
昔流行った「紅茶キノコ」のようです。

コンブチャは、発酵過程で生まれる有機酸(グルコン酸、乳酸、酢酸)、アミノ酸、ポリフェノールといった栄養素をたくさん含んでいるそうです。
消化や代謝機能の改善、疲労回復や美肌に役立つといわれていますよ。

購入したのは、ジュニパーベリーにスペアミント&レモンマートルがプラスされたもの。
炭酸飲料で、カロリーは控えめだそうですが、少々甘め。
私は炭酸水を少々加えてみました。
イメージはジンジャーエール。
さっぱりとして飲みやすかったです。

栄養も補給できるので、夏の脱水症予防にも役立つかも知れませんね。
興味のある方は、一度お試しください。

ネットによると、種菌が手に入れば、自宅で作ることも可能。
そのうち、チャレンジしてみたい気もします。

ちなみに、私は大社の杜のMeyci(メイシー)さんで、購入しました。
大社の杜のMeyci(メイシー)
みしまプラザホテルがプロデュースするカフェ。
メニューも充実していて、おすすめです!

ごちそうさまでした。
(-人-)~☆
  

Posted by chirouno at 10:10Comments(0)日々の出来事8.日記

2016年07月08日

「ねことじいちゃん2」がツボです。

「ねことじいちゃん2」がツボです。

お盆に、亡くなったばーさんを待ちながらの、大吉じいちゃんの回想シーン。
つい、涙してしまいます。

キュウリでつくる精霊馬。
ウイットに富んだじいちゃんは、ばーちゃんのために車輪をつけて、F1カーに仕立てます。

ねこのタマは、ちょっとおデブなツンデレ君。
その生態に、思わずニヤリとしてしまいます。

治療室に置いてあります。
良かったらどうぞ。
おすすめです。

写真は、我が家のタマ。

ではなく、福助です。

何でも、とりあえず上に乗ります。
習字の下敷きにも…。
おかげで、毛だらけです。
とほほ。(;_;)
  

2016年07月06日

「BUFF BONES®」を体験してきました。

沼津のPILATES BODY STUDIOで、「BUFF BONES®」を体験してきました。

女性にとって、骨の健康はとても重要かつ切実です。
骨粗しょう症が出はじめるのは40代。
しかし、骨密度のピークは、なんと18歳!
ということは、その後は下がる一方…。
ガ━(゚д゚;)━ン!!

骨を強化するには
1.体重負荷
2.抵抗
3.インパクト
が必要となります。

buff は「鍛える」とか「磨く」といった意味。
BUFF BONES = 「骨を鍛える」

「鍛えれば、骨も強くなる」わけですね!
素敵なネーミングです。

「BUFF BONES®」では、
立位→仰向け→うつ伏せ→横向きと体勢を変えながら、
腕・背中・腹筋・股関節・臀筋の調子を整えつつ、計算された無理のない強度で体を動かします。

50分の体験はあっという間でした。
ピラティス初心者の私でも、大丈夫(←自己評価)。(^^;)
骨粗鬆症や骨減少症の方も、安心して参加できるプログラムとなっています。

7月中は、筋膜ストレッチの内容も!
櫻井 淳子さんがインストラクターとしてクラスを開講しています。
是非、体験してみてはいかがでしょう?

PILATES BODY STUDIO ホームページ
  

2016年07月05日

映画 「LISTEN リッスン」を観てきました。

映画 「LISTEN リッスン」を観てきました。

公式ページには
「聾者(ろう者)の音楽」を視覚的に表現したアート・ドキュメンタリー、無音の58分間。
とあります。

「LISTEN リッスン」公式ホームページ

この映画は音が一切ありません。
耳の聞こえない聾者の方々が、自らの体で「音」を体現します。



会場では、耳栓が配られます。
周りの音を遮断して観てください。

感覚は、以前体験した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)」に近い感じです。
【過去記事】ダイアログ・イン・ザ・ダーク

DIDでは視覚が無い状態を強制的につくりあげます。

LISTENでは聴覚が無い状態の疑似体験。
視覚がクローズアップされます。
映像から伝わってくるオーラを是非、感じてみてください!
(-人-)~☆
  

Posted by chirouno at 07:05Comments(0)日々の出来事8.日記

2016年04月06日

特定高齢者と筋肉痛

両親が高齢になってきたので、介護の話題を身近に感じるようになりました。

最近、「特定高齢者」という言葉をよく耳にします。
高齢者の定義は、65歳以上。
そして、特定高齢者は
「65歳以上の高齢者で現在は自立して暮らしているが、要支援・要介護になる可能性のある人」
を指すそうです。

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さて
先日、「介護予防プログラム」に参加されている方から、ご相談を受けました。
運動器の機能向上を目的とした、週1回の運動教室に通っていらっしゃいます。

その方のお悩みは、筋肉痛。
これが翌日ではなく、2~3日後につらいのだそう。

ひと昔前であれば、遅く出てくる筋肉痛は加齢が原因といわれていました。
しかし、本当は未だに不明のようです。
orz

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施術の後、ご自宅でできる簡単な対策をお話しました。
● 基本、体を冷やさない
 →血流によって疲労物質を排出し、栄養や酸素が取り入れやすくなります。

● 入浴
 →特に運動をした日は、ゆったりと入浴して筋肉を緩め、循環を促します。

● しっかりと睡眠時間を確保する
 →成長ホルモンが分泌されるので、筋肉を修復してくれます。

● 運動を週2~3回行う
 →筋トレの効果を維持するため、運動の頻度をあげます。

● 食事もしっかり!

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運動はもちろん大切。
さらに自宅でもセルフ・ケアを実施することで、より一層の効果が得られると考えます。

カイロ・ウノでも微力ながら、そのお手伝いをさせていただいております。
(-人-)~☆


  

Posted by chirouno at 08:32Comments(0)日々の出来事8.日記