2015年09月21日
体幹(コア)を意識して、肚を据える
トレーニングで重要な事。
それは体幹(コア)を意識することです。
体幹とは、人の胴体部分のことです。
身体の中心を指し、コアともいいます。
体幹を取り巻く筋肉は、大きく深層筋と表層筋の2つに分けられます。
深層部の筋肉は内側から、表層部の筋肉は外側から、体幹を安定させるために働いています。
先日のセミナーで改めて体感したこと。
それは
「筋肉は、深層から浅層へと働く」
ということです。
腹部を取り囲む主な深層筋は以下の4つです。(諸説ありますが。)
・横隔膜:
・腹横筋:
・骨盤底筋:
・多裂筋:
体幹の機能が向上すると、内臓を正しい位置に安定でき、正常に機能させることが可能になります。
また正しい姿勢を維持できることで、肩や腰などの負担が軽減ができます。
このため、日常動作やスポーツ等での動きがスムーズに安定して行えるようになります。
個人的には
「肚が据わる」
という言葉がしっくりきます。
体の中に軸がてきる感じです。
----------
CMなんか見ていると、筋骨隆々なモデルさんが出てきます。
「かっこいいなぁ!」
と思いますが、表面的な筋肉=表層筋なのです。
見た目が良いだけで、実際には「使えない」筋肉っていうのもあるわけです。
お顔で考えると、お化粧ですね。(^^;)
でも、素肌が美しくないと、お化粧もいまひとつ映えません。
コアを意識できた上で、表層の筋肉を鍛えていくと、「使える筋肉」が増やせます。
ですから、まずは体幹をうまくコントロールできるようになりましょう。
運動の秋ですね。
ぜひ、コアトレーニングにチャレンジしてみませんか?
(-人-)~☆

karada+ の馬場大輔先生と渡邉申也先生です。
お2人ともコアを鍛えた、素敵な「細マッチョ」でした。(^^)
それは体幹(コア)を意識することです。
体幹とは、人の胴体部分のことです。
身体の中心を指し、コアともいいます。
体幹を取り巻く筋肉は、大きく深層筋と表層筋の2つに分けられます。
深層部の筋肉は内側から、表層部の筋肉は外側から、体幹を安定させるために働いています。
先日のセミナーで改めて体感したこと。
それは
「筋肉は、深層から浅層へと働く」
ということです。
腹部を取り囲む主な深層筋は以下の4つです。(諸説ありますが。)
・横隔膜:
・腹横筋:
・骨盤底筋:
・多裂筋:
体幹の機能が向上すると、内臓を正しい位置に安定でき、正常に機能させることが可能になります。
また正しい姿勢を維持できることで、肩や腰などの負担が軽減ができます。
このため、日常動作やスポーツ等での動きがスムーズに安定して行えるようになります。
個人的には
「肚が据わる」
という言葉がしっくりきます。
体の中に軸がてきる感じです。
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CMなんか見ていると、筋骨隆々なモデルさんが出てきます。
「かっこいいなぁ!」
と思いますが、表面的な筋肉=表層筋なのです。
見た目が良いだけで、実際には「使えない」筋肉っていうのもあるわけです。
お顔で考えると、お化粧ですね。(^^;)
でも、素肌が美しくないと、お化粧もいまひとつ映えません。
コアを意識できた上で、表層の筋肉を鍛えていくと、「使える筋肉」が増やせます。
ですから、まずは体幹をうまくコントロールできるようになりましょう。
運動の秋ですね。
ぜひ、コアトレーニングにチャレンジしてみませんか?
(-人-)~☆
karada+ の馬場大輔先生と渡邉申也先生です。
お2人ともコアを鍛えた、素敵な「細マッチョ」でした。(^^)