「習うより慣れろ」というけれど…。

　昨日、キーレスエントリーが動作しなくなりました。
　理由は単純な電池切れ。

　１台前に乗っていた車は、手動のもの。
　その時は別に不便も感じていなかった（と記憶してた）ので、そのままで畑作業へ。

　ところが、すぐにイライラ。
　泥だらけの手で野菜を積むにも、大雨が降って乗るにも、なかなか鍵が出てきません。
　わざわざストレスを溜める必要もありません。
　畑から帰り、速攻で電池交換。
　気分もスッキリ～♪

----------
　あれ？
　なんであんなにイライラしたんだ？　φ(?_?)

　考えてみると、キーレスエントリーは複数の動作を自動でやっているわけです。
　・バックから鍵を取り出す
　・ドアの開け閉め
　・エンジンのスタート＆ストップ
　私の場合、バックから鍵を取り出すのが一番面倒でした。(^^;)

　便利な機能も、繰り返し使うことで意識しなくなります。
　使えることが有り難い、という感謝の気持ちを忘れていました。
　「習うより慣れろ」というけれど、ちょっと考えさせられた出来事でした。

　体にも同じことがいえますね。
　痛みや動きの不具合が出たときに有難味を感じます。
　特に梅雨の時期は湿気が多いため、発汗作用を低下させ、疲れが溜まりやすくなります。
　「なんとなく調子が優れない」というときにも、実はカイロプラクティックがおすすめです。
　ぜひ、ご利用ください。